シーリングスタンプの永遠の悩みといえば「気泡」ですよね。
上手くできたー!!と思えばいつの間にかプツっと出来ているアレです...
この記事では気泡の消し方をご紹介いたします。
 

気泡とは?

スタンプのフチにできるプツっとしたものが気泡です。
気泡が入ると見栄えが悪いですよね...
 

気泡ができる原因って?

気泡ができる主な原因はワックスの温めすぎです。
ワックスが高温になると小さな気泡ができてきます。
これをそのまま垂らすとスタンプのフチに気泡ができます。

気泡の消し方

 ワックスを温め過ぎないようにすると気泡ができにくいです。
ビーズの形が少し残っている程度で止めて、竹串で混ぜて溶かします。

 

温めすぎたなと思ったら...

ワックスがグツグツ煮立ち、小さい気泡が出来てしまったら
火からスプーンを離してワックスの温度を冷まします。
ワックスが少しどろっとする程度になったら温度が下がったサインです。
あとはいつも通りワックスを垂らします。

 

まとめ

大事なことはワックスを温めすぎないこと。
これだけを意識すると気泡はかなり減ります。
気泡に悩んでいる皆様のご参考になれば幸いです。

 

 

 

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